こんにちは、みわ塗装工業です。
今回は、坂戸市での外壁塗装の様子をお届けいたします。
今回はコーキングと下塗りを行います。
まず古く劣化をしたコーキングを全て剥がします。
その後、きれいに掃除をしてから新しいコーキングの施工を行います。
外壁塗装には、大きく分けて3回の塗装工程があります。
①下塗り…外壁の素地と仕上げ塗料を繋ぐための下地作り
②中塗り…仕上げ塗料による1回目の塗装
③上塗り…仕上げ塗料による2回目の塗装
下塗りは下地用の塗料を、中塗りと上塗りは仕上げ用の塗料を使用します。
1つ1つ役割があり、下塗りを省いてしまうと上塗りの定着性が弱く、せっかく時間を掛けて塗装しても早い段階で塗膜が剥がれてしまう恐れがあります。
素地の状態や素材に合わせて、最適な下塗りを行っていきます。
下塗りは、とても重要な工程で中塗りとの密着を高める効果があるので
塗り残しがないように丁寧に塗ります。
乾燥不良のまま重ね塗りをしてしまうことも塗装の失敗に繋がりますので
しっかりと時間を置いて乾かします。
乾燥が終わったら、次の工程に移ります。
・ ・ ・
今回はここまでです。
次回も作業の工程の様子をお伝えしますので、是非ご覧くださいね!
坂戸市や川越市の中心に外壁塗装のことなら、みわ塗装工業にお任せください。
御相談や御見積は無料ですので、お気軽にお声がけください。
⇒無料の御相談・お見積もりはこちら